日産 LEOPARD メーカー修理部品の在庫確認


 3月4日、前出資料記事に於いて言及していた日産 LEOPARDのクルーズコントロールに関連する修理部品〔以下、「補修部品」という。〕について、その在庫数を確認致しましたので、以下の内容の通り、取り急ぎお知らせ申し上げます。



 補修部品の在庫数等
   a.18910-F6200 アクチュエーター(@57,860円〔税抜〕)  …………………… 
   b.92598-V0100 コネクター(@814円〔税抜〕)………………………………… 
   c.18930-F6200 コントローラー(@61,710円〔税抜〕)  ……………………… 
   d.25340-F6100 スイッチ(@8,800円〔税抜〕) ………………………………… 


 なお、日産自動車様に於いては、クルーズコントロールを「オートスピードコントロール」と呼称されている様子の為、本資料記事では以下の段落から其れに倣う事と致します。



 オートスピードコントロール〔ASCD〕の補修部品は、予想通りありませんでした…。

 期待出来ないと思いながらも、ディーラー様から「在庫はありませんね。」と言われれば、やっぱり多少の落胆はするものです。

 本車種のアクチュエーターは、エンジンから発生する負圧を利用した(バキュームポンプが付いていない)構造の為、簡単に壊れるユニットではないと考えていたのですが、在庫は全て捌けていた様子です。
210306 Blog用掲載画像①-01

 基板と電子部品で構成されたコントローラーの在庫が無い事は、想定の範囲内でした。当方愛車に実装されたオートワイパー〔雨滴感知式自動間欠ワイパー〕のコントロールアンプも、17年前に一度故障しています。電装ユニットは、経年劣化からは逃れられず故障する運命の為、どうしてもその補修部品の出荷は避けられません。前述したコントロールアンプは、当時在庫が無かったものの、部品番号から受注生産をお願いする事が出来ました。つまり、オートスピードコントロールのコントローラーについても、まだまだ入手出来る可能性はあるという事です。但し、ディーラー様であっても、販売店によって同等の対応が出来ない場合もあるそうなので、予めご注意下さい。
210306 Blog用掲載画像①-02

 スイッチは、繰り返される使用により、接点にカーボン等の汚れが付着して、その導通が悪くなります。当方愛車に実装されたフォグランプのスイッチも、21年前に一度故障しています。その際に、スイッチの分解清掃を行って下さいましたが、結局余り長くは持たず補修部品と交換致しました。故に、スイッチの在庫が無い事は、当方にとって頷ける話なのです。
210306 Blog用掲載画像①-03

 東名高速道路にて、初めてオートスピードコントロールを使用した際の感動は、今でもはっきり覚えています。アクセルペダルを足で踏み込まず、ハンドルに配置されたボタンを指先で操作しながら、車のスピードを調整した際の感覚は、もはや脳裏に焼き付き決して忘れられません。自動運転が出来る未来の車に乗っているかの様な、ある種の高揚感を覚えたものです…。


 年月が流れる度に、レパードの補修部品はどんどん無くなって行きます。外装部品に至っては、既に満足出来る供給は受けられません。今でも思い出されるのは、大変いつもお世話になっているディーラーのメカニックの方が「この車の製造当時、30年経った後も走り続けている事は想定されていないはずです。」と仰られた事です。

 今さら、曲線美の特徴を持つ新車を購入する気にもなれず、家人から「長く乗っているよね。」と呆れ半分で感心されても、愛するレパードの維持管理について今後も努めて参りたいと、この場を借りて決意する次第です。


 それではまた何時の日か、別途掲載記事にてお目に掛かりましょう。さようなら…。



〔余 談〕

 昨日の夜9時過ぎに、今月下旬に計画していた法定24ヶ月点検〔車検〕と、リヤ・ブレーキのオーバーホール後の再点検を成るべく早く実施する目的で、前述したディーラーのメカニックの方が、愛車レパードを引き取る為に、当方自宅へ来訪下さいました…。


 通常、点検整備を含めた車検に掛かる日数は、10日程度です。今般車検に於いては、フロントのブレーキ・キャリパーに対するオーバーホールも実施致したく考えておりますので、3週間前後は掛かる見込みです。


以 上


////////////////////////////////////////////【分解図】///////////////////////////////////////////

 レパード(但し、VG20E型エンジンの搭載車種<XJ-Ⅱ>に限る)のオートスピードコントロールに関連する分解図を入手しましたので、以下の通り掲載します。
210306 Blog用掲載画像②-01210306 Blog用掲載画像②-02
-以下、余白-

日産 LEOPARD メーカー修理部品の在庫確認<その弐>


 3月11日、日産 LEOPARDのフロント・ブレーキに関連する修理部品〔以下、「補修部品」という。〕について、その在庫数を確認致しましたので、以下の内容の通り、取り急ぎお知らせ申し上げます。



 補修部品の在庫数等
   a.AY600-NS029 シールキット(@5,181円〔税抜〕)…………………………… 
   b.NY040-NS828 パッドキット(@10,714円〔税抜〕) ………………………… 有
   c.41080-51S25 ハードウエアキット(@3,223円〔税抜〕) …………………… 
   d.41121-51S00 ピストン(@11,770円〔税抜〕)  ……………………………… 
   e.41128-80Z0A ブリーダースクリュー(@1,144円〔税抜〕) ………………… 有
   41139-21C00 ピン(@2,464円〔税抜〕) ……………………………………… 有
   g.41140-51S00 ピン・ロック(@1,276円〔税抜〕) …………………………… 
   h.41130-51S00 スリーブ・ロックピン(@1,892円〔税抜〕) ………………… 
   i.41130-21C00 スリーブ・ガイドピン(@1,474円〔税抜〕) ………………… 有
   j.46237-A4600 シール・オイル(@792円〔税抜〕) …………………………… 有
   k.40207-41L27 ブレーキディスク(@38,280円〔税抜〕)……………………… 


 ブレーキ・キャリパーのオーバーホールキットは、意外にも一部が無くなっていました…。

 リヤ・ブレーキの全てのオーバーホールキットが入手可能〔詳しくは、『リヤ・ブレーキを修理する』をご参照下さい。〕だったので、フロント・ブレーキの其れらの在庫もあるのではないかと少々期待していたのですが、一番重要な〝シールキット〟を含めて幾つかの補修部品がありませんでした。大変いつもお世話になっているディーラーのメカニックの方も「フロント・ブレーキの分も有ると思っていたのですが、ちょっと予想外でした。」と言っておられました。


 さて…、
 リヤ・ブレーキのキャリパーの固着が原因である“ゴー”という足回りからの異音の発生〔詳しくは、『ゴーと異音がしたら足回りの故障?』をご参照下さい。〕を鑑みて、フロント・ブレーキのキャリパーに対するオーバーホールも、法定24ヶ月点検〔車検〕に併せて是非実施しておきたいと考えていたのですが、残念ながら雲行きがやや怪しくなって参りました。

 ディーラー様のお取引きしているブレーキ専門の整備会社様が、純正品に適合するシールを備えているかもしれないという事で、現在その確認をして頂いております。また、ピストンやピン類については、既存の物を再利用する他はありませんが、サビの酷い場合には此れを使用する事が出来ないとお聞きしておりますので、フロント・ブレーキのオーバーホールの可否に関しては今だ未確定な状況です。


 それではまた何時の日か、別途掲載記事にてお目に掛かりましょう。さようなら…。

////////////////////////////////////////////【分解図】///////////////////////////////////////////


 レパード(但し、VG20E型エンジンの搭載車種<XJ-Ⅱ>に限る)のフロント・ブレーキに関連する分解図を入手しましたので、以下の通り掲載します。

210313 Blog用掲載画像-01210313 Blog用掲載画像-02

-以下、余白-



〔お知らせ〕21.03.27 追 記

 現在、本ブログへ掲載された一連の資料記事及びその関連記事は、以下の通りです。是非、一度閲読下さいませ。


(LEOPARD ブレーキのメンテナンスシリーズ)
    掲載第1号/雑編記事『ゴーと異音がしたら足回りの故障?
    掲載第2号/雑編記事『リヤ・ブレーキを修理する
    掲載第3号/資料記事『メーカー修理部品の在庫確認<その弐>』
    掲載第4号/雑編記事『フロント・ブレーキを予防整備する

以 上

日産 LEOPARD フロント・ブレーキを予防整備する


 先月下旬に、リヤ・ブレーキに対するオーバーホール〔詳しくは、表題「リヤ・ブレーキを修理する」をご参照下さい。〕を実施した事で、今月6日から始まっていた法定24ヶ月点検〔車検〕に併せて、フロント・ブレーキのオーバーホールも行いました。

 フロント・ブレーキの故障は、全く見受けられなかったのですが、昨年の法定12ヶ月点検の折に、大変いつもお世話になっているディーラーのメカニックの方からハブベアリングのグリス交換を推奨する旨のご提案があったのです…。


 在庫の無いシールキット〔詳しくは、表題「メーカー修理部品の在庫確認<その弐>」をご参照下さい。〕は、ディーラー様のお取引先であるブレーキ専門の整備会社様が保有していた適合品を使用して、ピストンやピン類は発錆の有無を確認した後で再利用致しました。また、ディスクローターに関しましては、偏摩耗があるであろうと思われたので、ローター研磨機で一度平滑に整えて下さる様にご依頼しています。この度のオーバーホールは、ピストンの発錆度合が酷い場合、表層面の軽い錆落としでは済まなくなる為に、作業途中でも此れを断念する覚悟を持って行いました。そもそも、ブレーキ・キャリパーのピストンは、密閉性を保つ為にも研磨すべきではないのです。ピストンの在庫がある場合は、是非当該部品を取り寄せて交換して下さい。

 ブレーキ・キャリパーのオーバーホールキットは、両輪1セットにて包装されています。故に、キャリパー及びディスクローターのオーバーホールに掛かった費用は、材工共で金53,000円程度になりました。リヤ・ブレーキのオーバーホールと比較すると、部品の一部再利用を許したフロント・ブレーキの方が、やや安価に収まっています。


 さて、

 フロント・ブレーキをオーバーホールした折の作業内容は、以下の通りです。なお、本項の掲載画像は、日産の整備主任者様のご協力を得て、デジタルカメラにて撮影頂きました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。


 フロント・タイヤを取り外して、ブレーキを分解しました。
210327 Blog用掲載画像①-01210327 Blog用掲載画像①-02

 ディスクローターには、錆が見受けられます。
210327 Blog用掲載画像②-01210327 Blog用掲載画像②-02

 ハブベアリングは、劣化したグリスと汚れが固着しておりましたが、幸にも異常は見られませんでした。
210327 Blog用掲載画像③-01210327 Blog用掲載画像③-02

 ブレーキ・キャリパー等を元へ戻して、オーバーホールの完成です…とその画像を掲載する所、整備主任者様が、うっかり撮り忘れてしまったそうです。 ( ( (_ _|||) ) ) どよぉ~ん。


 リヤ・ブレーキの場合と異なり、フロント・ブレーキのオーバーホールでは、ピストンやピン類を再利用致しましたので、“オーバーホール”という記載には若干の偽りを感じています。それでもなお、在庫の無かったシールキットが適合品で対応出来た事は、唯一の救いになりました。

 これにて、愛車レパードの“足回り”に対する一連の点検・整備は、全て終了です。2018年4月から修理に掛かった累積費用は、金510,000円に上ります。次は、何処が故障するのか待ち構える他ありませんが、暫くの間は勘弁してほしいものです。


 それではまた何時の日か、別途掲載記事にてお目に掛かりましょう。さようなら…。




〔余 談〕

 昨夜、愛車レパードが、車検を終わらせ当方駐車場へ戻って参りました。スケジュール上では、24日にご返却の予定でしたが、前述のメカニックの方のご都合が悪くなったという事で、26日に延期となっておりました。

210327 Blog用掲載画像④b


 明日は、いよいよドライブを兼ねて、食品のお買い物へ行って参ります。 ( ̄∀ ̄) ニヤリッ☆


以 上


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〔お知らせ〕

 現在、本ブログへ掲載された一連の資料記事及びその関連記事は、以下の通りです。是非、一度閲読下さいませ。


(LEOPARD ブレーキのメンテナンスシリーズ)
    掲載第1号/雑編記事『ゴーと異音がしたら足回りの故障?
    掲載第2号/雑編記事『リヤ・ブレーキを修理する
    掲載第3号/資料記事『メーカー修理部品の在庫確認<その弐>
    掲載第4号/雑編記事『フロント・ブレーキを予防整備する』

以 上


追 記21.03.29

 リヤ・ブレーキのオーバーホール後の愛車レパードの運転に於いて、その効き具合が一変しており、不安感を覚えた主旨の雑編記事を過日掲載しましたが、28日の運転では、ブレーキを掛けた際のフィーリングは元へ戻っておりました。


 大変いつもお世話になっているディーラーのメカニックの方曰く、「オーバーホールしていないブレーキがあったので、効き具合のバランスが悪かったのかもしれません。」との事でした。



 当方の主観ですが…、

 ブレーキのオーバーホールに関しては、四輪全てを同時に行うのがベストだと思います。


 オーバーホールしたブレーキ・キャリパー及びディスクローターです。キャリパーが、銀色に輝いて存在感を示しています。

210327-Blog用掲載画像⑤-01追210327-Blog用掲載画像⑤-02追


 でも…、

 ディスクローターには、早くも発錆が見られました。 Σ(- -ノ)ノ マジカヨ!!


以 上


運営者から一言

我 流

Author:我 流
 高度な情報社会となったお蔭で、過去の想い出が沢山詰まった不動のオーディオ達を、幸いにも甦らせる事が出来ました。これ等を粗大ゴミとして破棄せず、常に傍らに置いて保管し続けた事が無駄ではなかったと、心から思えた瞬間です。
 今後とも、これ等の可動状態を維持すべく、より一層〝我流〟に磨きを掛けていきたいと考えています。

 そうそう…、
 小学生当時に録音した楽曲を聴くと、本当に心が和みます。年齢を重ねる度に〝ノスタルジック〟に浸るひと時が、幸せに感じてしまう今日この頃です。

自己責任のお願い

本ブログへ掲載した情報に従い、修理等を図ろうとする閲読者様方については、全てのご判断と生じる結果に対し、ご自身でその責任を甘受しなければならない事を、予めご了承下さいます様、よろしくお願い申し上げます。「自己責任」は、ネット上で無償公開されている情報を利用する者にとっての最低限のマナーなのです。         我 流

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