2021年 年始のご挨拶

2021年〔令和3年〕1月1日

謹 賀 新 年

本年も宜しくお願い申し上げます。
                             我 流
210101-Blog用掲載画像
http://www.wanpagu.com/top_illustration.html の一部図画を抜粋〕


 昨年延期となった東京オリンピックの開催の年になりました。開催計画の簡素化について報道される中、若干の不安感もありますが、それでもやっぱり楽しみでしょうがありません。



 さて、閲読者様方に措かれましては、只今如何お過ごしでしょうか…。

 当方は、作業部屋にあるテレビを見ながら、もう4時間以上ゴロゴロしています。大掃除のお手伝いは、昨年12月30日迄に全て終わらせた為、昨年の様に家人から「中肉中背の胡獱みたい。」とは言わせません。 ( ´ ) タノンマス!!


 昨年の目標として挙げていた中で、達成出来たのは、①dynabook T551/58CBのリカバリー後の設定並びに②dyson DC48の分解修理のみです。年中 (= ̄  ̄=) ZZZzzz としていたわけではなく、それなりに スタタタタ~ッ ((((()ノ と忙しく動き回っていたのですが、その結果は大変不甲斐無いものとなりました。決して“COVIT-19”のせいだけではありません。休みの日に、お買い物に行く以外、何もしないでのんびり家で過ごしていたのが主な原因です。

 生活家電の自己修理が、昨年で大方片付いた事もあって、我家に於いて不具合を持ったオーディオ機器が再び目立つ様になりました。そこで、本年の自己修理については、以下に列挙した内容の通り、まずはパイオニア製品から順次着手して参りたいと思っています。



 【本年の主な作業内容
   ① NEW PROJECT SC-77の分解修理
   ② CT-A9Dのメンテナンス
   ③ CT-970の分解修理
   ④ V-900Xのメンテナンス

 但し、これ等自己修理へ着手する前に、ナカミチ RX-505の分解メンテナンスに関する資料記事を完結させなければいけません。その様に考えてみると、年内に着手可能なものは、①と②までが現実的だと思われます。③と④は、況や〝努力目標〟でしょうか。 (ノ`) アチャー。



 それでは、末筆となりましたが…、
 閲読者様方〔いえいえ、世界の皆様方〕にとって、本年が良い年となります様に、心からお祈り申し上げます。

以 上                                ヾ() マッタネーン♪

Nakamichi 680ZX メーカー修理部品の在庫確認


 2020年12月28日、Nakamichi 680ZXの主な修理部品〔スペアパーツ〕について、その在庫数を確認致しましたので、以下の内容の通り、取り急ぎお知らせ申し上げます。

 なお、記載された在庫数は、エムエーサービス様が把握している大まかな数値であり、ナカミチサービスセンター様への確認は一切行っておりませんので、予めご承知置き下さい。



 修理部品の在庫数等
    a.再生ヘッド …………………………………………………………………  
    b.録音ヘッド …………………………………………………………………  
    c.消去ヘッド(@3,800円〔税抜〕) ……………………………………  2,000個超
    d.キャプスタン・モーター …………………………………………………  
    e.リール・モーター …………………………………………………………  
    f.コントロール・モーター(@2,600円〔税抜〕) ……………………   100個
    g.ピンチローラー ……………………………………………………………  
    h.アイドラーゴム(@1,000円〔税抜〕) ………………………………  多数
    i.キャプスタン・ベルト(@700円〔税抜〕) …………………………  多数
    j.カム・ベルト(@500円〔税抜〕) ……………………………………  多数
    k.カウンター・ベルト(@200円〔税抜〕) ……………………………  多数



 キャプスタン・モーターは、予想通り無くなりました…。

 本機種のキャブスタン・モーターの在庫が少なくなった事実を知ったのは、2017年8月下旬のエムエーサービス様との「CR-70」の不具合に関するお打合せの折でした。あれから3年、当該キャブスタン・モーターの在庫がもう無くなっていたとしても、全く不思議な話ではありません。

 「RX-505」のキャプスタン・モーターは、本機種のキャプスタン・モーターとその制御基板で構成されています。本機種のキャプスタン・モーターの在庫数が無くなった事で、此れが故障してカセット・デッキを不動とした場合は、その最悪の事態を避ける手段として、自宅で保管している「RX-505」のキャプスタン・モーターを分解し、其れを流用しながら修理する他は最早無さそうです。
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 リール・モーターは、残念ながら有りませんでした…。

 本機種のキャプスタン・モーターの在庫については、エムエーサービス様へご連絡する都度確認しておりましたので、今まで計画的に此れを交換して参りましたが、リール・モーターには余り意識が向いていませんでした。3年前に、当方保有の「680ZX」のメンテナンス(未完)をご依頼した際、リール・モーターも交換下さる様にお願いしていた事が、どうも功を奏した様です。


 それにしても…、
 本機種のキャプスタン・モーター及びリール・モーターの在庫が無くなった事により、某オークションに於いて高額となる当該機種の落札には、高いリスクが伴う事になりました。外観上の破損がある場合や部品の欠品があった場合でも、金20,000円に到達する程の応札がある様ですから、どうしても慎重に構えてしまう当方には、今後も部品取り用として当該機種を落札する事は難しいものと思われます。


 コントロール・モーターは、未だ多数在庫されていました…。

 本機種のコントロール・モーターは、在庫に於いて100個を超えておりますが、当方の知る限り「RX-505」と「DRAGON」との共通部品になっている為、その出荷スピードはかなり早いと考えられます。再来年には、本機種のコントロール・モーターも無くなっているかもしれません…。
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 ピンチローラー並びにアイドラー・ユニットは、既に製造中止となっています…。

 本機種のピンチローラーの在庫が無くなった事実を初めて知ったのは、「RX-505」の修理部品〔スペアパーツ〕の在庫確認をした折の事でした。(詳しくは、『在庫確認の結果報告について』をご参照下さい。)
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 ビンチローラーの経年劣化により、テープが蛇行して〝ワカメ〟となったなら、状態の良い中古品と最早交換する他ありません。状態の悪いピンチローラーを研磨しても、不具合の解消に繋がらない事が多い為、状態の良い中古品がエムエーサービス様で保管されているであろう事に縋るしかないのです。つまり、本機種を修理へ出した際の運任せという事です。でも、ご安心下さいませ。中古品のピンチローラーの在庫数は、只今200個超あるそうです。なお、運任せになるのは、同型のピンチローラーを装着している「RX-505」や「DRAGON」も一緒の話です。


 アイドラープーリーは、既に製造中止となっており、残念ながらその在庫もありません。本機種のアイドラー・ユニットの交換については、メカへ装着されているアイドラープーリーをそのまま流用し、アイドラーゴムのみを差し替えて完了する事になります。(詳しくは、前記『在庫確認の結果報告について』をご参照下さい。)
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 しかしながら、アイドラーゴムのみの差し替えに金1,000円も掛かるとは、やはり少々高額ではないでしょうか。5年前の販売単価は、プーリーを加えて金800円でした。


 本機種の修理部品〔スペアパーツ〕の在庫確認をする度に、当方保有の「680ZX」の維持管理が、年々難しくなって来たと実感しています。それでも、パイオニア様やその他音響機器メーカーと異なり、昭和時代のカセット・デッキについて今でも修理受付を快くして下さるナカミチ所定のエムエーサービス様は、当方にとって〝顧客対応 №1〟だと思っています。

 3年前にメンテナンスをご依頼している当方の「680ZX」を、年明け以降も引き続き根気強く修理作業して下さる会社なんて、他にもう見当たりません。 (>Д<)ゝ” イエッサ-!!


 それではまた何時の日か、別途掲載記事にてお目に掛かりましょう。さようなら…。

Nakamichi 修理依頼する方にも常識を…。


 昨年の11月に、IDK様から「680ZX」の修理部品を購入しようと思い立ち、早速ながらメールでお問合せした所、販売出来る在庫数がもうありません…という趣旨の返信メールが届きました。しかしながら、本当のところは、どうも違う様です。



 修理部品の販売中止や3年前に知人が行った「DRAGON」の修理依頼に対するIDK様の消極的なご対応については、一部の修理依頼者様による態度(行為)が原因になっていると、或る方からお聞きしました。



 さて、

 本資料記事に於いて触れておきたい事は、


   メーカー修理で…

     改造されたオーディオ機器の受付は行われない。

     仕様と合致した性能は必ずしも蘇らない。

                   …という周知の事実〔常識〕です。 




 分解を伴う部品の販売は、2019年10月に取り止めたそうです…。


 改造された機器や分解された状態での修理依頼が急増し、その原因の一端になっているであろう当該部品の販売を終了したとお聞きしました。メーカーの技術者以外の方による修理・改造されたカセット・デッキは、所定の手順に従って弄られたケースは少なく、トラブル・シューティングやその修理作業に、余計な時間が掛ってしまうそうなのです。利益が上がらないアフターサービスでは、受託件数を速やかに重ねて売り上げを伸ばす他なく、メーカー様の責任が及ばない曰く付きの故障品に関しては可能な限り敬遠したいのも納得出来ます。


 分解を伴う修理部品には、麦球並びに各種ゴムベルトが含まれるので、当方に措いては、手痛いご対応となりました。エムエーサービス様へゴムベルトの交換についてご依頼した際は、技術料として金18,000円から金22,000円前後のご請求があった為、今までIDK様から修理部品を調達し、幾つかの機種に対して自己修理して参りました。ナカミチ製デッキの維持管理費の節約に、大きく寄与した自己修理でしたが、今後は全ての機種を対象にして、同等品でメンテナンスすべきかどうか、慎重に検討しなければいけません…。


 それにしても、事前連絡を一切行わず、改造品やバラしたカセット・デッキをそのまま送り付けるとは、余りにも〝常識〟というものが無さ過ぎます。オーディオ機器の取扱説明書の多くには、内部点検や改造の際には感電の恐れがあり、また改造を加えた場合の故障には対応しない旨の記載があるものです。



 当方は、「CR-70」のキャリブレーション・データをバックアップする為の端子付きボタン電池をソケット型へ換装する際、前述の改造行為に該当しない事を前以って確認(詳しくは、『潜在的不具合があった事に驚愕ス!』をご参照下さい。)致しました。

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 なお、メーカー修理を今後一切行わない予定なら、前述した確認作業は不必要です。




 「DRAGON」の修理は、余り受けたくないそうです…。


 修理された半数近くが、カタログ等に記載されたスペック(仕様)に合致していないとして、再修理のご依頼があるとお聞きしました。手持ちのPCへフリーソフトをダウンロードして、ご自身で特性を測った上で、十分に修理が出来ていないとして何と返送されてしまうそうです。さらに、ご依頼者様の中には、修理結果をご説明しても、なかなか納得してもらえず、修理費用をご請求しない事を約束して、そのクレームの解決を図るケースも珍しくはないと伺っています。その結果、「DRAGON」の修理に関しては、赤字となるケースが見込まれる為、進んで受託はしたくない…というのが〝事の真相〟の様子です。


 カタログ等に記載されているスペック(仕様)は、新品のオーディオ機器を使用して計測されています。修理部品としてのヘッドの在庫が無い今、摩耗したヘッドを研磨したとしても、なかなか新品の性能を発揮する事は困難です。また、ヘッドが、経年劣化を起こしているなら、なおさらの事でしょう。さらに悪条件として加わるは、「DRAGON」の再生ヘッドがオートリバースに対応している為、2チャンネル〔Lch、Rch〕×2〔往路、復路〕となる結果、4チャンネルも刻まれており、録再調整は他機種より大変デリケートな作業になります。販売価格が金200,000円超のカセット・デッキの中に於いて、唯一メカの〝オーバーホール〟が期待出来るのは、録音・再生ヘッド及びキャプスタンD.Dモーター等の修理部品〔スペアパーツ〕の在庫があった「CR-70」です。

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 「CR-70」の修理部品の今の在庫数に関する情報が必要な方は、直接IDK様へお問い合わせ下さい。なお、2019年3月7日に当方が確認した折の在庫数は、『メーカー修理部品の在庫確認 ②』に於いて言及しておりますので、ご参考までに閲読頂けましたら幸いです。


 それにしても、某オークションにて過去の使用状況を追えない〝ジャンク〟品を落札して、エムエーサービス様を含むIDK様へ新品同等の性能となる様に強く求めるのは、余りにも〝常識〟というものが無さ過ぎます。(本当の所は、落札価格で金150,000円を超える「DRAGON」を無駄にしたくはないという一心から、自らその常識を棚に上げて、無理な要求を押し通そうとしているのではないでしょうか…。)不動だったカセット・デッキが、テープを回して音が出せたなら、その修理作業は及第点に達していると考えるべきです。そう、期待していた音質が得られたか否かは、落札したカセット・デッキの“当たり外れ”の問題なのです。運が悪ければ、“修理不可能”のリスクだってあるのですから。




 オーディオを長年嗜んでいる閲読者様方にとっては、本資料記事で言及した内容について、当然の事と思われるかもしれません。一方で、昨今のアナログ・ブームにより、古いオーディオを初めてご購入した一部の方に措いては、反発したい気持ちを持った人もおられるでしょう…。


 何れにせよ、対価が伴う修理依頼をするからと言って、相手方に対する節度ある姿勢を忘れてはいけません。エムエーサービス様を含むIDK様のご対応が、これ以上硬化してしまうと、彼等が提供するアフターサービスを利用したい私達にとっても、決して得する話では無いのです。今後も、変わらない柔軟なご対応を求めたいなら、まずは私達の姿勢を各々が一旦省みるべきと考えます。



 まだまだオーディオ・ライフを楽しみたい、当方からの啓上でした。



 それではまた何時の日か、別途掲載記事にてお目に掛かりましょう。さようなら…。




<あとがき>

 本資料記事の掲載前に、IDK〔ナカミチサービスセンター〕様のホームページを拝見致しましたが、此れに記載されていたはずの修理部品の購入についてのご案内欄がどうも削除されている様子です。今思えば、当方の修理部品の購入申入れに対する在庫が無いとのお断りには、事実を隠したお客様を不快にさせない為のご配慮(嘘も方便)があったのかもしれません。 (о ̄)/ thx


以 上


運営者から一言

我 流

Author:我 流
 高度な情報社会となったお蔭で、過去の想い出が沢山詰まった不動のオーディオ達を、幸いにも甦らせる事が出来ました。これ等を粗大ゴミとして破棄せず、常に傍らに置いて保管し続けた事が無駄ではなかったと、心から思えた瞬間です。
 今後とも、これ等の可動状態を維持すべく、より一層〝我流〟に磨きを掛けていきたいと考えています。

 そうそう…、
 小学生当時に録音した楽曲を聴くと、本当に心が和みます。年齢を重ねる度に〝ノスタルジック〟に浸るひと時が、幸せに感じてしまう今日この頃です。

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